J u g a a d
(ジュガール)
創造力を持ち、あれこれ工夫をして、とにかくどうにかして目の前の課題をクリアすること。
日本語では一言で表せない、インドの言葉であり、また文化そのものでもあります。
日常で困った事や難しい問題に直面したときに「なにかジュガール無い?」なんて会話をします。
決して諦めず、本来の用途とは違うものでも、あらゆるものを使ってなんとかその場を乗り越える。
創作活動だけではなく日々の生活においても、そんな考え方って素敵だと思うのです。
定石だけに囚われず、常に工夫と創造力を大切に、よりよい写真を追求するこのスタジオのコンセプトとして、
『スタジオジュガール』の名前は生まれました。
「こんな写真を作りたいんだけど本当に可能なのか不安…」
「いい写真が欲しいけど、そもそもどうすれば良いのかわからない」
たとえ何か不安や心配があったとしても、まずは私たちに相談してみてください。
きっと、ジュガールがあるはずです。
Studio Jugaad 代表・フォトグラファー : 森田直樹
森田 直樹 Naoki Morita
1989年5月30日 北海道生まれ埼玉育ち
東京造形大学で彫刻を専攻の後、フリーランスとして名古屋にて活動を開始。
途中外苑スタジオに3年間勤務しライティングを研究後、関東にて活動を再開。
アートに特化し、作家のこだわりを存分に閉じ込めた写真を撮るべく、
Studio Jugaadを設立。
ただ綺麗に撮るだけではなく、立体感、量感、質感、世界観など
作品や作家のコンセプトを追求する。